「エッセンシャルワーク」という言葉が出現しました。

食糧生産、物流、医療や福祉など、私たちの日常生活を維持するために不可欠な職業のことです。

　新型コロナが蔓延し、出かけることがなくなり、毎日、子供と一緒に食事をとれるようになりました。当たり前に食べるそうめん、それを美味しいといって、おかわりしている姿を見、我が子の健やかな成長、生きるための糧を作っていることを再確認、食糧生産に対する責任と誇りを改めて持つようになりました。

　私たちのお素麺づくりは、社会にとって必要なものの一つだと信じ、これからも努力し続けます。